はいどーもcherry-willedです。今日はタイトルにもあるとおり海外で人気のサラダです。
写真の野菜ロメインレタス。ヨーロッパでは一般家庭で普通に使われるレタスのひとつで最近は日本でも
スーパーなんかで見かけることがちらほら増えてきて定着しつつある野菜なんですよ。
ロメインレタスは葉の一枚一枚がしっかりしていてほのかな苦味がありみずみずしくて熱にも強く煮込み料理
やスープ、炒め物にも適しているんです。栄養分も豊富でビタミン、カリウム、食物繊維、βカロテンを含み
便秘や安眠効果、さらには利尿作用の効果もあるみたい、まさに万能の野菜なんですね。
(材料)
- ロメインレタス1/2 マヨネーズ60g 牛乳30ml ベーコン1枚 チーズ15g パセリ少々 黒胡椒少々 サラダ油適量
ではまず最初にカリカリベーコンを作ってゆきます。ベーコンを2㍉くらいの幅に拍子木切りにしてフライパンで熱してゆきます、
サラダ油を少し入れ弱火でじっくりじんわり火を入れます。ベーコンのなかの水分を飛ばしてゆき圧縮するようなイメージですかね。
そうすることで肉のうまみ成分がより濃厚になっていくのです。だから普通のベーコンよりもカリカリベーコンのほうが味が濃くて
サラダなんかのトッピングーにもばっちりなわけですよ。カリカリベーコンを作ったらキッチンペーパーなどの上にのせてよけいな
脂を落としておきましょう。
次はパセリをみじん切りにします、そのままでも問題ないのですがカットする前に冷水につけておくと色鮮やかなものになりますよ。
そしてロメインレタスを縦半分にカットして下準備はオッケーです。それでは調理していきましょう。
ロメインレタスが入るフライパンを用意してまずはフライパンだけあたためます、目安としてはうっすら煙がでてくるくらいですね、
煙が出だしてきたらサラダ油を少し多めにいれてカットした切り口のほうから焼いていきます、なるべく野菜の食感を残しておきたいので
火は強火でさっと焼いていきましょう。強火だと焼き色がつくのも早いので確認しながら手早く両面に焼き色をつけます、ここで1つ
注意点は強火で水分量の多いものを焼くときはわりと油がはねます十分やけどだけは注意してくださいね。もし怖いようなら中火でも
ぜんぜん大丈夫ですよ。
両面がこんがり美味しそうに焼けたらお皿に盛り付けます。その上から牛乳で伸ばしたマヨネーズ、カリカリベーコン、パセリ、チーズ、
黒胡椒をトッピングぅーして完成です。肉厚のロメインレタスに濃厚なチーズマヨネーズとカリカリベーコン、そこへ黒胡椒のスパイシーが
来たかと思えばパセリの香りで癒される・・そんな焼きロメインレタスをどーぞ召し上がれ!!
大事な人へのおもてなし、いつもの食卓にひとつでも笑顔が増えればなと思います!それでは今日はここまでばーい。
今日の一言
少し前のことなのですがお腹が痛くなり駅のトイレに駆け込みました。タイミングぅーが悪く満室であり当然のごとくノックをしました。
するとどうでしょう中から完全に切れている感じでノックし返されました。だってぇ~あなたはわたくしが待ってるの知らないでしょ!!
よければ動画もあるよ↓