はじめに
はいどーも、cherry-willedです。
今回はみなさん大好き、フレンチトーストです。
フレンチトーストは知らない人はいないかと思いますが念のため、フレンチトーストはアメリカ州・ヨーロッパの一部・アジアの一部の国や地域で朝食、または軽食・デザートとしてよく食べられているパン料理の一種です。
フレンチトーストの歴史は古く、大昔からさまざまな地域で類似する料理が数多くあります。
大昔の呼び名もいろいろありまして「ミルクトースト」「もうひとつの甘い料理」「失われたパン」などなど、なんかかっこいいですね。
材料
- 食パン(厚切り)・・・・2枚
- 卵・・・・・・・・・・・3個
- 牛乳・・・・・・・・・・180ml
- 砂糖・・・・・・・・・・30g
- バター・・・・・・・・・15g
- サラダ油・・・・・・・・少々
- 粉糖(飾り用)・・・・・少々
- メープルシロップ・・・・適量
作り方
準備
ボウルに卵、牛乳、砂糖、を入れて砂糖が完全に溶けるまで混ぜる。
卵もよくかき混ぜてサラサラになるくらいまでよく混ぜる。
この時にカロリーや糖分が気になるという方は砂糖の微調節をお願いします。
より本格的にするためには、この混ぜ合わせたものを、一度目の細かい漉しアミ(なければ茶漉し)で漉しておきます。
食べた時に食感がすごくなめらかに仕上がります。
ちなみに今回は漉していません!!
次に食パンの耳を切り落としていきます。切り落としたら半分にカットします。
食パンはできるだけ厚めの方がいいです、厚さがあればそれだけ吸収する割合がふえるので焼いた時にふわふわ感がアップします。
食パンの4辺を切り落とした耳は、捨てるのはさすがにもったいないので、油でカリっと揚げて砂糖やシナモンシュガーをまぶしてみたり。
クルトンにしたり、ミキサーで細かくしてパン粉代わりに使うとか無駄が出ないようにしましょうね。
浸す、レンジの出番
パンの耳を切り落として半分にカットしたら、先ほど混ぜ合わせた材料に浸していきます。
フレンチトーストを作る上でここが大事なポイントとなってきます。
パンに材料を浸せば浸すほどに仕上がりにふわふわ感がプラスされてゆきます。
有名ホテルで出てくるフレンチトーストなんかでは12時間浸けるところもあるほどです。
さすがに12時間は長すぎるということで「電子レンジ」の登場です。
材料を浸した状態でレンジに入れて温めると吸収が早まり、長時間浸けるのと同じ効果があるのです。
レンジ(500w)で裏表の片面30秒ずつ、合計両面で60秒温める、これだけで有名ホテルなどの本格フレンチトーストと同じものが作れてしまうのです。
蒸し焼き
食パンに十分の材料を含ませたら、いよいよ焼きに入ります。
フライパンにバターとサラダ油を入れます。
バターだけでも問題ないのですが、バターだけで焼くとこってりと仕上がります。
口当たりがやや重たく感じるかもしれません、そういったわけで少しのサラダ油で軽く仕上げるようにしています。
焼き方は極弱火で蒸し焼きにします。
フライパンにバターとサラダ油を入れたら食パンを入れて、すぐに蓋をして約7分間蒸し焼き状態にします。
7分たったら裏返してさらに7分焼く、合計14分間蒸し焼きにします。
焼きあがったら、お好みで粉糖やメープルシロップをかけて完成です!!
まとめ
今回のフレンチトーストは焼き上がりはふわふわなのですが、どうしても時間が経つとしぼんでしまいます。
なので作ったらふわふわのうちにお召し上がりください!!
トッピング材料もいろいろ試していただけると思います、例えばジャムをかけたり、アイスクリームを乗せるのもいいかも。
甘さが気になるということでしたら、砂糖を入れないでレタス・ハム・ツナなどをトッピングしてみるのも美味しいと思いますよ。
大切な人へのおもてなし、いつもの食卓にひとつでも笑顔が増えればなと思います。それでは今日はここまでバーイ!!
今日の独り言
たま~にいるよねぇ、こんな人!
雨が降ってきた時に傘を貸そうとすると「ヨーロッパの人達は雨降っても傘ささないよ、ありがとう、いらないわ」。
スーツ姿の男性を誉めた時に「イタリア人はスーツ着る時に革靴の色は茶色なんだよ、黒は絶対に履かないんだよ」といって茶色の靴を履いている。
なにか失敗した時に少し興奮して「中国の人は絶対に謝らないのよ。謝ったら負けだという教育を受けているんだよ!」。
言ってることはわかりますよ。。
でもあなたは日本人なんでしょ。
よければ動画もあるよ↓