はいどーもcherry-willedです。今回は私が以前沖縄に住んでいた時に仲良くなったおばぁちゃんから教わったおにぎりです。使用するのはアメリカ発のランチョンミート(スパム)、1937年に誕生、優れた保存性からアメリカ国内のみならず米軍の進出したヨーロッパやアジアなど世界的に広まった。日本国内でも沖縄県をはじめとする在日米軍基地周辺では比較的有名である。沖縄県の家庭料理「ポーク玉子」は、薄切りにしたスパムを焼き、卵焼きをそえたものである。私が沖縄にいた頃よく「ポーク玉子」定食を食べていました。
材料 スパム 卵 レタス マヨネーズ のり ごはん(今回はおにぎりということもあり正確な分量というよりはお好みできめてもらったほうがいいかと思い品名だけにしてみました)
卵焼きを作ります、薄焼きたまごでもぜんぜん問題ないのですが今回は厚みを出して食感を大事にしてみます。
次にスパムをカットするのですがこのカットする厚みがそのままおにぎりの塩味になるのでお気をつけくださいね。そしてカットしたスパムをフライパンで焼きます、両面を焼くのですがやっぱり表面はパリっとしたほうが美味しいのでじっくり焼きましょう。
仕上げは、のりを一番下に敷いてその上にごはん、レタスと続きます、マヨネーズをかけてその上にカットした卵焼きをのせる、さらにマヨネーズをかける(マヨネーズは食材同士をくっつける役割もある)、最後にパリッと焼き上げたスパムをのせ、のりを巻いて完成です。今回のりは細くして食材が見えるようにしましたが、気にしないのであれば大き目ののりで全体を包み込むかたちでもいいかと。
というわけで沖縄おにぎり、単純ながらポークミート・卵・レタス・マヨネーズ・ごはん・のりとどれがかけてもいけないラインナップで味に関してはおそらく誰がたべても「おいしい」ということ間違いなし、サランラップで包めばお子さんのお弁当や夜食なんかにももってこいだとおもいますよ。ほんとに失敗がなくて確実に美味しいおにぎりをどーぞ。大切な人へのおもてなしやいつもの食卓にひとつでも笑顔が増えればなと思います。それでは今日はここまでバーイ!!
今日の独り言 つい先日のよく行く駅構内コンビニでのできごと。そこにほぼほぼ毎日いるおじさんスタッフぅ~がいつもなんか様子がおかしくて少しつぼってました。その日は自分のお会計のとなりでそのおじさんがレジ対応していて、お客さんの品は新聞紙とボールペンだった「袋にお入れしますか~」までは良かったのだが次に言ったのはなんと、ボールペンを取り「こちら中身お出ししますか~」。なんでぇええ~、そんなサービスある!?お客さんもえっ?ってなってた。そのおじさんの動向に注目だ!!
動画もあるよ↓