はいどーもcherry-willedです。今回はバレンタインデーも近いとゆうことで、ガトーショコラをやってみたいと思います!ガトーショコラといっても小麦粉はいっさい使わないタイプの普段あまりデザートを作らない人がやっても簡単にできちゃうものをセレクトしました。バレンタインデーと言ってもキリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない日本独自のチョコ文化ですね。なんでも義理チョコから始まり友チョコ、逆チョコ、自己チョコ、強敵チョコといったものもあるみたいです。。まさにチョコ祭りぃい!
(材料)チョコレート200g(ビター150g、スウィート50g) 全卵4個 無塩バター150g グラニュー糖70g
お菓子作りの定番、湯煎でチョコを溶かしてゆきます。湯煎のいいところはいくら時間をかけすぎても、あるいは他の仕事をしていてすっかり忘れてしまっても絶対に焦げないところです。ただし沸騰したお湯でやってしまうとチョコレートに熱がはいりこんでしまい風味がとんでしまいます。約50~55℃のお湯を使いましょう。チョコを入れるときはなるべく包丁で細かく刻んでから湯煎すると時間短縮、さらにムラなく溶かせます。チョコがあるていど溶けたら無塩バターを入れます、この時も細かく刻んでから入れましょう。
バターが溶けたらグラニュー糖を入れます。グラニュー糖は完全に溶かさなくていいのでざっくり混ぜたら卵を入れていきます。
卵はあらかじめときほぐしたらザルか漉し網で漉しておきます。漉した卵をだいたい2~3回に分けて混ぜ合わせてゆきます。卵を入れる段階くらいからゴムベラからホイッパーに変えたほうがいいですね。
そうしたらグラニュー糖が溶けてきて艶とねばりが出てくるまでよーく混ぜます。混ぜ終わったらクッキングシートを敷き詰めた型に流してゆきます。流し終れば190℃のオーブンで約20分火を通してゆきます。焼き上がりはどうしても真ん中が最後になるのですが中央付近が少しレアな感じでも問題ないです。これは完全に好みになってしまうので、自分の好きな状態を見つけてくださいね。
焼きあがったら粗熱をとって型からはずし、お皿にカッコよく盛り付けましょう。常温でも冷やしても軽く温めても美味しくいただけると思います。フルーツやホイップクリームをトッピングぅ~してもきれいに仕上がると思います。ちなみに今回はフレッシュバナナとバナナチップでデコレーションしてみました。いろいろ試して楽しんでくださいね!大切なおもてなしやいつもの食卓、今回はさらに気になるあの子にひとつでも笑顔が増えればなと思います。それでは今日はここまでバーイ!!
今日の一言 バレンタインが迫ってくると水道業者さんがドキドキしてくるみたいなんです。今年はいくつチョコもらえるのかなぁ~ってドキドキしてるんじゃないんです。みんなが失敗したチョコレートを台所の流しの排水に捨てるもんだから詰まらせて修理依頼が殺到するらしいんです。みなさーん失敗したらそのまま捨てないで食べるか、固めてごみ袋に捨てましょー!そいじゃHave a nice Valentine!!
動画もあるよ↓